夏休みも残すところ1週間ほどとなってしまいました。
そんな残暑の厳しいおり、四万十川流域の高校による生徒会サマーキャンプが行われました。
昨年は四万十高校主催でしたが、今年は窪川高校主催となります。
まずは窪川高校に集合の後、岩本寺を見学。
全国的にも注目されている次世代式施設園芸農法を見学。
背の高いハウスに様々な技術が集約されています。
この後は研修施設「大野見青年の家」へ向けて移動です。
途中、中土佐町の久礼大正市場へ立ち寄ります。
研修施設では高校生による研究協議です。
若い感性でいろいろな意見が飛び交ったことと思います。
また、他校の生徒との交流は良い刺激になったことでしょう。
今後の生徒会活動に生かしてほしいと思います。
以上、わいわいにぎやかな大野見青年の家よりお送りしました。