6月22日6・7時間目に選挙権年齢の引き下げによる参議院選挙の投票を前に
全校生徒を対象に模擬選挙が行われました。
架空の次期校長選挙と題し、3名の教員が校長選に立候補した
という想定で1週間前から選挙ポスターと公約が掲示されました。
当日は、それぞれの候補から立候補演説が行われ、
生徒からの質疑応答も積極的に出され、白熱した議論がなされました。
その後、生徒と教員で投票が行われ、実際に四万十町役場から
借りてきた投票箱に投票が行われました。
本番さながらの模擬選挙に今回投票権のある生徒ばかりでなく、
今後選挙権を得ることとなる生徒たちにも良い経験になりました。
