「フードコート」を実施しました。

 この取り組みは、高知県内の企業や産業について知識を深めるとともに、情報を論理的に整理し、他者へ伝える能力を育成することを目標に行っている取り組みです。当日は、16の企業が参加してくれました。生徒は、それぞれの企業から「地域への貢献とは何か」「高校生に体験してほしいことや高校生に考えてほしいこと」などについての話をお聞きしました。生徒たちの感想文には、仕事内容を詳しく知ることができたことや自分自身が将来、進路を考えるにあたって、進学の目的や働くことの意義をしっかり考えて進路を考えていきたいという内容の記述が多く見られました。(総合学科1年生 10月18日(火)の「産業社会と人間」の授業にて)