令和7年度高知県立高知東高等学校の学校案内が完成しましたのでホームページに掲載いたします。

是非一度ご覧ください。高知東高校 学校案内.pdf

高知東高校 校歌の音源をアップしました!

「学校紹介」のページ「校歌の由来」の欄にリンクが張られています。ぜひお聞きください。

こちらからも聞くことができます。→ 「学校紹介」のページ 下部「校歌の由来」からお聞きください。

令和6年2月24日(土)ザ クラウンパレス新阪急高知にて、高知東高校同窓会(立志会)総会・懇親会が開催されます。詳しくはリンクに貼っている開催要項と、動画にてご確認ください。

 

令和6年2月 高知東高校【立志会】ご案内.pdf

2023.12.13-東高校インフォメーション 同窓会 試写10.mp4

 

令和5年7月28日(金)高知東高校会議室において、室戸高校・高知東高校・太平洋学園・春野高校・宿毛高校の代表者が集まり、令和6年度全国総合学科教育研究大会高知大会第4回実行委員会が開催されました。

令和6年10月31日(木)~11月1日(金)に開催される会のために前回からの懸案事項であったオープニングセレモニーの件や共催広告依頼の確認などを行いました。

高知大会パンフ案完成.pdf

 7月13日(木)午後、国立高知病院助産師の福重先生にご来校いただき、高校1年生に対して「生きるための性教育―自他を大切にする―」という演題でご講和をしていただきました。妊娠のメカニズムや胎児の様子、命の大切さについて、イラスト画や動画等を交えて大変分かりやすくお話しくださいました。本当にありがとうございました。以下、生徒感想の一部を紹介いたします。

 

<生徒感想文より>

「自分のことをしっかり考えた上で、異性と付き合っていかないといけないんだなと改めて感じました。」

「命は本当に大切なものだと分かった。私達の年齢での妊娠では、自他ともに様々な影響があることを学べた。」

「出産はうれしい出産だけでなく悲しい出産もあり自分はすごい確率で生まれてきたんだと思いました。」

「その場の雰囲気など惑わされずに自分の意志をしっかり通すことが大切だなと思いました。」

「軽率な行動で命を亡くしたりするのは、無責任だし、良くないことだと思った。また、適切な時期に命を授かって、産もうと思っても、決して安全ではなく、いつも命がけで赤ちゃんを生んでいることを改めて実感できた。自分を産んでくれた母がどれだけ苦労しているかわかった。」

  

 令和5年6月5日(月)高知東高校体育館において、エッセイスト 三宮 麻由子(さんのみや まゆこ)さんを講師に迎えて「響き合う毎日」と題して文化講演会が開催されました。
 三宮さんは幼少期に病気のため視力を失います。その後上智大学フランス文学部を卒業、同大学院を修了、外資系通信社に勤務し、その傍ら執筆したエッセイが日本エッセイストクラブ賞を受賞。現在も執筆や講演会等、多方面で活躍されている方です。
 三宮さんご自身の経験を踏まえた「響き合う」ということについてのお話、また素敵なピアノ演奏に皆が耳を傾けました。生徒からは「体全体で感じることで相手と響き合える=コミュニケーションが取れるということを知った」、「壁を乗り越える時こそ響き合うことが大切だ」といった感想が聞かれました。

令和5年3月28日(火)入学予定者説明会をおこないました。高知東高校入学にあたっての手続きや入学後の学校生活について説明がありました。

入学式は4月7日(金)13時30分です。次は高知東高校生として会いましょう!

  

入学予定者説明会の準備・片付けを運動部に所属している生徒たちが中心となっておこないました。

いつも行事の準備・片付けを陰ながら支えてくれています。運動部の皆さんありがとう!

  

3月25日(土)、本校2年生が高知医療生活協同組合デイサービスせいきょう「やまもも」を訪ねました。この通所介護施設では、日本人の利用者さんだけでなく、中国で長い間生活されてきた利用者さんも集っています。この日、生徒は、日中両国を尊重する飾りつけをした通所施設の様子を見学したり、管理者の田副大輔さんから、施設に集う「中国帰国者」の方の半生を、資料を使って学んだりしました。生徒は、「中国帰国者」の存在を知り、過酷な半生を強いられてきた人々が、よりよく生活を送るためにはどのような手立てが必要かということを考えるきっかけとなりました。

令和5年3月15日(水)A日程合格発表がありました。

総合学科200名、看護科30名の皆さん合格おめでとうございます。

合格者の受験番号が掲示板に張り出されると、合格した受験生たちが喜ぶ姿が見られました。