高知県公立学校産業教育PRイベントが開催されました

11月6日(日)オーテピア高知図書館で、「産業教育って何?作る楽しさを体験しよう!」という体験的なものづくりのイベントが小・中学生やその保護者を対象に行われました。本校の看護科1~3年生の代表生徒が南海トラフ地震のクイズを出題したり、防災グッズ作りを行い、参加者に災害への備えの大切さを伝えました。小学生は早速、新聞スリッパを履いて歩いたり、クイズに正解し喜んでいる姿がうかがえました。看護科の生徒達も他校の木工作品づくりに挑戦したり、異学年交流ができ喜んでいました。