環境学習報告会が終わった3~4時間目、2年2ホームはじゃがいもを定植しました。
30㎝間隔でタネイモを置いていきます。
そのあとタネイモ2つ分ほどの深さの穴を掘って植え、マルチングしました。
15mほどのうね8つ。
2年生、頑張ってやりきりました。
5月ごろには収穫できる予定です。
楽しみですね~。
以上、卒業式のお天気がよさそうなことに安堵する四万十高校よりお送りしました。
環境学習報告会が終わった3~4時間目、2年2ホームはじゃがいもを定植しました。
30㎝間隔でタネイモを置いていきます。
そのあとタネイモ2つ分ほどの深さの穴を掘って植え、マルチングしました。
15mほどのうね8つ。
2年生、頑張ってやりきりました。
5月ごろには収穫できる予定です。
楽しみですね~。
以上、卒業式のお天気がよさそうなことに安堵する四万十高校よりお送りしました。
予想最低気温マイナス5℃の今日、3年生は登校日でした。
で、3年生も1~2時間目に環境学習報告会です。
まず自然環境コース1年生が森、川、海それぞれの研修で学んだことや調査したことを発表しました。
聴いていた生徒も活発に質問。
発表者がタジタジになる場面も・・・
2時間目は会場を2か所に分けて3年生の卒業研究の発表となりました。
この発表をもって自然環境コースの3年生はようやく全課程を修了といった気持ちでしょうか?
さぞかし緊張したことと思います。
後輩たちも参考になる発表が聞けたことでしょう。
さぁ次は卒業式に向けて、ですね。
ハウスに長いこと水を張っておりましたが、このほど水張りを終了いたしました。
そして全面的に透明マルチを張りました。
これで春本番までひと月ほど養生させます。
さて、明日は畑にジャガイモの定植です。
以上、明日は3年生が久しぶりに登校してくる四万十高校よりお送りしました。
中庭でウメが咲いてます。
つぼみもかわいいですね。
寒かったり温かかったりしますが、少しづつ少しづつ春が近づいていることを感じ取れますね。
以上、週末の最低気温がマイナス5℃と予報されている四万十よりお送りしました。
今日は1・2年生のロングホームの時間に「ようこそ先輩」してもらいました。
平成25年度卒業生の門脇さん
先週の藤石さんと同じクラスでした。
高校生のころは生徒会長でソフトボール部のマネージャーをしていました。
高知県立大学社会福祉学部の2年生です。
先週は就職への進路決定にいたる過程などを話してもらいましたが、今週は進学についてです。
藤石さん同様、やっぱり気恥ずかしそうですが、後輩たちにとっては年齢の近い現役の大学生の話。
いろいろと参考になる話が聞けたことでしょう。
先週もいいましたが、特に2年生は3年生へのゼロ学期ととらえてしっかりと考えながら行動してほしいと思います。
以上、三寒四温というけど結構寒い日が続く四万十よりお送りしました。
自然環境コース2年生、本日は野生動物のもたらす被害について学びました。
講師は四国自然史科学研究センターの葦田さん。
まずは野生鳥獣による被害の現状を知り、シカ、イノシシ、サルの生態について学びました。
続いて学校演習林でフィールドワーク。
演習林にいる獣が残したサインを見つけました。
糞でシカとウサギの違いを見分けたり、シカの皮剥ぎの痕跡や足跡を見つけることができました。
たぶんシカの足跡(赤い部分は加工でわかりやすくしてあります)。
最後にくくりわなを見せてもらいました。
今回の研修で学校演習林には少なくともシカとイノシシとウサギが生活していることがわかりました。
こんな身近にシカやイノシシといった大きな獣がいるということに軽い興奮を覚えたのは私だけではないはず。
ただこのままだと樹皮剥ぎの林業被害も広がります。
何らかの手立てをしなくてはいけませんかねぇ・・・
いずれにしても興味深い講義でした。
葦田先生、ありがとうございました。
以上、明日は嵐になりそうな四万十よりお送りしました。
開かれた学校づくりの一環として毎年開催しているオープンハイスクール四万十が今年も実施されました。
今回は地域おこし協力隊の十和地域から菊池さん、大正地域から瀬嶋さん、各連携中学校から校長先生と教頭先生に来ていただきました。
高校生は生徒会役員と自然環境コースから1名が出席しました。
自己紹介を終え、生徒会長から活動報告。
その後はざっくばらんに学校のことや進路のことなどを話し合いました。
社会人と高校生がこのようにくだけて話ができる機会というのはありそうであんまりないです。
よい刺激をもらえたのではないでしょうか。
お忙しい中、ご来校いただいたみなさん、ありがとうございました。
以上、朝はマイナス4℃、日中は12℃の気温の動きの激しい四万十よりお送りしました。
2年1ホーム、本日はご近所のこども園たののにふれあい保育実習に行ってきました。
まずは照れくさそうな自己紹介から。
でもあっという間に園児たちは打ち解けてくれました。
みんなで園庭でお遊戯(今はリズムっていうらしいです)。
あっという間に打ち解けたようです。
なんだか高校生がとってもお兄さんお姉さんに見えますね。
わずか2時間足らずの実習でしたがみんな教室で見るよりいい顔しているように見えました。
貴重な経験になったことでしょう。
こども園たののの職員の皆様、園児のみんな、ありがとうございました。
以上、日中にやっぱり粉雪がちらついた四万十よりお送りしました。
明日の朝はマイナス4℃の予報がでてます・・・
というわけで今日は2年生の総合的な学習の時間に「ようこそ先輩」してもらいました。
平成25年度卒業生の藤石さん
地元四万十町の社会福祉協議会にお勤めです。
働くことについて、高校生の段階でどのようなことが必要かなどお話してもらいました。
学生時代は生徒会役員でバレー部の活発な生徒さんでしたが、社会人として2年を積み重ね何だかとってもお姉さんになっております。
なんだか気恥ずかしそうでもありますが、後輩たちにとっては先輩がどのように進路を決定していったのか、とっても身近で具体的な話が聞けたことだと思います。
ありがたいことに来週も「ようこそ先輩」することになっています。
2年生の皆さん、今は3年生のゼロ学期と捉えていろいろ考えながら行動してくださいね。
以上、お昼の気温が0℃!だった四万十よりお送りしました。
本日の午後は1年生が「地域で何ができるか」を考えた企画のミニプレゼン大会でした。
まずは4人一組でプレゼンを見せ合い、その後代表を決めます。
各組の代表が1年生全員の前でプレゼンを行いました。
文字が読み取れますでしょうか?
彼女はテナガエビクッションというユニークな企画。他にも予土線を利用したイベント列車など様々な視点からの企画が発表されました。
私、「将来、これらの企画が実現されてたりしたら面白いなぁ」などと思いながら発表を聞いておりました。
実際に行うにはまだ詰めなければいけない部分もあるかもしれませんが、まずはいろんなことをやってみようというのが大事かと思います。
若者よ、大志を抱いてくださいね。
以上、春一番が吹き荒れた翌日に粉雪が舞い散る四万十よりお送りしました。
大雨となった土曜日、本校有志の生徒が「ホネホネサミット」のお手伝いにいってきました。
白衣で装って受付補助をしたり
来場者への対応などをしてきました。
哺乳類から昆虫、魚類といった標本が展示され、普段はみえない生物の体の仕組みなどがわかりやすくなっていました。
きれいに食べたというわけではないですよね?
以上、春の嵐の高知大学よりお送りしました。
自然環境コース2年生、本日は地元大正の森林組合さんに研修へ行かさせてもらいました。
作業道を車で行くこと5分。
北ノ川の現場で本日の流れを説明していただき、研修に突入です。
あのショベルカーのようなものは何ぞや?
スイングヤーダと呼ばれる集材が得意なマシンだそうです。
写真ではわかりにくいですが、ワイヤーがアームの部分から出ておりまして、集材架線として機能します。
枝の付いたままの丸太を斜面で移動させるというのはおそろしく労力と時間がかかるんですが、これにかかるとあっという間です。
次に玉切り(丸太状にすること)のやり方を学びました。
3mから4mのまっすぐな材をとれるように丸太を見立てていきます。
もう一台ハーベスタという機械もありました。
こちらは伐倒された木を枝払いして3m,4mという規格に玉切りするマシンです。
このマシンを使わず手ノコで玉切り作業をするとどうなのか?
実践してみました。
写真ではかなり細い末口ですが、太いところは20㎝以上ありました。
だいぶ体が温まってしまったところで高性能林業機械にご登場願いました。
ハーベスタ.MTS(動画が再生されますがファイルサイズが大きいのでご注意ください)
う~ん、これはすごい。
あっという間に玉切りされてしまいますね。
そしてこの玉切りされた丸太は北ノ川貯木場へ。
サイズごとに選別されていきます。
ここで月に1~2回セリが行われているそうです。
そして丸太として販売できない材は集成材工場へ。
集成材に加工する過程で発生する端材やおがくずは集めてボイラーへ投入しているそうです。
そのボイラーの熱を使って材を丁寧に乾燥させて含水率8%にしているとのこと。
完全オーダーメイド対応でいろんなものを作っているところを見学させていただきました。
山からどのように木が木材となり、自分たちの手元へ届いているのか?
生徒たちは具体的にイメージをつかむことができたことでしょう。
四万十町森林組合のみなさん、お忙しいなか本当にありがとうございました。
本日午後より窪川四万十会館で夢・志シンポジウムが行われました。
基調講演に講師として高知学園短期大学学長小島一久氏を招き、「社会に出たときに求められる力」と題してお話をしていただきました。
続いてパネルディスカッション。
テーマを「社会に出たときに求められる力~高校時代にできることって何?~」と設定して行われました。
コーディネーターに高知県立窪川高等学校 教頭 西村紀之 先生、
パネリスト :高知学園短期大学 学長 小島一久 氏
四万十町役場企画課まちづくり戦略室 主査 高瀬直史 氏
関西大学社会学部 3年生 城間涼加 さん
関西大学社会学部 3年生 山田尊彦 さん
高知県立窪川高等学校 3年生 上野裕誉 さん
そして本校から高知県立四万十高等学校 教頭 中津吉弘先生が登壇しました。
いろんな年代の方がいろんな立場で高校時代について話をされたんですが、どれも興味深く、あっという間の1時間でした。
今後も開催していきたい方向ですので、地域の皆さんもぜひ参加していただけたらなぁと思う所存です。
以上、日差しは暖か、風は冷たい窪川四万十会館よりお送りしました。
本日5~6時間目、1年生は「命の重さを考える」と題して人権ロングホームを行いました。
講師は門田さんご夫妻。
娘さんを犯罪で亡くされた被害遺族として、命の大切さを考えてほしいとお話をしてくださいました。
昨年度も来ていただいて2~3年生に話してくださっています。
深い苦しみや悲しみを見ず知らずの高校生に話すのは、口で言うほど容易なものではありません。
生徒たちも真剣な面持ちで聞いていました。
簡単にことばにすることはできないでしょうが、心に残ったものとしっかり向き合ってほしいと思います。
門田さん、ありがとうございました。
大正エリアをめぐる四万十町駅伝が開催されました。
本校からはソフトボール部と教職員チームが参加しました。
ソフトボール部はなんと中高生部門1位!
総合でも2位という現役の若者ぶりを存分に発揮しておりました。
一方、昔は若者だった人が半分を占める教職員チーム、まず第1区で事務の久川さん(元陸上部)が15位で2区へ。
2区の森先生がバスケで鍛えた脚力で5人抜き、10位で3区へ。
3区、事務の土居さん(元サッカー部)が若さを前面に1人抜き、9位で4区へ。
4区緒方先生が流れを引き継ぎ快走2人抜き、7位で5区へ。
5区明神先生(ソフトボール部顧問)は何とか抜かれずそのまま6区へ。
アンカー中津教頭先生がフルで鍛えた走力で2人抜かれながらも9位でゴール!
25チーム中9位という過去最高順位で「先生らすごいね!」と生徒たちにもほめられるほどの大健闘でした。
どうもお疲れさまでした!
また、あたたかい応援ありがとうございました。
以上、地域の皆さんとさらに親しくなれた気がする日曜の昼下がりでした。
幡多地域で毎年開催されているはたのおとに参加してきました。
「はたのおと」とはなんぞや?と思った方はリンク先をご参照ください。
本校生徒はプレゼンテーションで口頭発表したり、
ポスターで発表したりと楽しく過ごしていました。
ホームページ担当の私は初めての参加でしたが、「幡多って広いなぁ、いろんな人がいるなぁ、おもしろいなぁ」と良い刺激をもらえた一日でした。
来年はどこで開催されるんでしょうか?
楽しみに待ちたいと思います。
先日お伝えしたように今日は販売で町内を練り歩きました。
2年生、遠慮がちに声掛けしながら売りました。
ダイコンとしいたけ、漬物、今日の販売で今シーズンの作物と加工品は終了です。
あ、しいたけはほそぼそと春先まではでてきますね。
いずれにしても27年度にお買い上げくださった皆さん、ありがとうございました。
来年度もご愛顧のほどよろしくお願いします。
以上、ウメのほころび始めた四万十よりお送りしました。
早いもので今シーズンラストの漬物が樽からあげられました。
漬物も今シーズンはバリエーション豊かに赤(キムチ)、白(スタンダード)、黄色(ぬかづけ)と3種類を販売してきました。
今回樽からあげられたのは黄色です。
2年生が丁寧に袋詰め作業しました。
これにて今シーズンの食品加工はおしまいです。
明日、大正町内で販売します。
平成28年度の食品加工にもご期待ください。
以上、手が黄色くなっちゃった加工室よりお送りしました。
先週に引き続き自然環境コース1年、演習林でタケを刈り払いました。
2度目ともなると道具の扱いにもだいぶ扱いに慣れてきたようです。
バッサバッサとタケをなぎ払っております。
いや~実に頼もしい。
最後は切り開いたところで記念撮影。
達成感はありますが、まだまだタケははびこっております。
また機会をみて山へ来ましょう!
以上、寒いけど汗が流れる演習林よりお送りしました。
ゆったりと午後の紅茶でも飲みたい火曜日ですが、高校生はそうもいってられません。
2年生は5・6時間目、1年生は6時間目にそれぞれ就職ガイダンスと非行防止教室が行われました。
『2年生の3学期は3年生の0学期』なんて言ったりするもんですが、2年生の心境や如何に?
講師はハローワーク須崎の五百蔵裕俊氏。
就職への具体的な道筋をお話してもらいました。
一方、一年生は警察署の方に薬物乱用について講義していただきました。
実際の薬物を見せていただいたり、使用した場合どのような事態になるのかといったことをお話ししてくださいました。
ハローワーク、警察署、お二人の講師にはお忙しいなか、ご来校いただきありがとうございました。
以上、明日の朝は久しぶりに氷点下の予報が出ている四万十よりお送りしました。
「鬼に金棒」、「弁慶に薙刀(なぎなた)」。
そしてハウスに水。
ということで先週のハウス作業の続きです。
ご覧ください、ハウスがお池になっています。
この状態で1ヶ月ほど水浸しにしたいと思います。
ちなみに水はプールからポンプで汲み上げております。
自然環境コースですからね、お水の無駄遣いはしておりません。
以上、3年生が家庭学習期間になって少し寂しくなった現場よりお送りしました。