第3回高校生「国際問題を考える日」に参加しました

2月6日(土)、大阪大学コンベンションセンターで第3回高校生「国際問題を考える日」が開催され、25名の生徒が参加しました。
 大阪大学グローバルコラボレーションセンター特任准教授の敦賀和外氏による講演にはじまり、兵庫県のSGH指定高校の高校生によるパネルディスカッションが行われました。その後、ポスターセッションが行われ、参加校がそれぞれの課題研究の成果をポスターにまとめ発表しました。
 本校生徒は、オーストラリア・香港・シンガポールでリサーチした成果をもとに、食を活かした地域創生について発表しました。どの学校もしっかりと調査研究した内容を発表しており、生徒たちは他校のレベルの高さに驚いていました。これからさらに探究を深めていくにあたって、大きな刺激となったようです。

 

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