2019年11月アーカイブ

11月17日(日)に吹奏楽部は本山町産業祭で演奏しました。
アンコールもいただくことができました。

 

1119日(火)に、本山小学校・吉野小学校の児童と収穫したさつまいもを、グループに分かれ高校生と仲良く調理をしました。その後調理したものを一緒に食べました。メニューは豚汁、芋天、大学芋、おにぎりでした。


11月6日(水)に、農業コースの生徒と本山小学校の児童が一緒にじゃがいもの芽かき作業を行いました。これは、本山小学校との連携授業であるじゃがいも栽培の一環です。今後このじゃがいもは、一緒に収穫をして調理をする予定です。

118日(金)に本山小学校、吉野小学校の1年生と3年農業コースでさつまいもの収穫作業を行いました。これは611日(火)に一緒に植えたものです。高校生の藤原くんが先生役になって、収穫の時の注意などを説明し、みんなで和気あいあいと収穫作業を行いました。

1110日(日)午前に嶺北中学・高校合同で県立甫喜ケ峰森林公園甫喜ケ峰フェスティバルに、午後からは土佐町の老人ホーム花みずきで演奏をさせていただきました。

最近は、随分気温が下がってきました。お昼に温かいご飯が食べられるのはとても良いと思います。メニューは、酢豚や鶏肉のトマト煮など栄養豊富なメニューとなっています。

本日の校内マラソン大会は、雨天のため中止とします。

本校2・3年生の「未来学」において、「歴史探究」選択者が、11月14日(木)に本山町の十二所神社と本山城跡を訪問しました。
当日は、地域の歴史に想いをはせながら、建物や跡地、高台からの景色を堪能しました。
なお、両地ともに巨木があり、その大きさにも感動しました。
これらの取組を12月のファイナルレポートで発表する予定です。

11月12日(火)~17日(日)の日程で開催された令和元年度高知県高等学校総合文化祭(通称、総文祭)写真部門において、1年Aホームの石田航大くんが奨励賞を受賞しました。今回の総文祭は、来年高知県で開催される全国総合文化祭高知大会(2020高知総文)のプレ大会でもあり、今回の受賞作品は来年の本大会における「県内企画展」でも展示されます。


審査員の先生からは「二枚とも鳥に警戒感がなく、ほっこりする写真」との講評をいただきました。


令和元年11月12日(火)5・6限目に、嶺北高校2B・3Bの生徒を対象に、高知工科大学の百田佐多生准教授による訪問教育が行われました。テーマは「不思議な存在である放射線の性質や生活との関わり、危険性について実験を交えて考えてみよう。」というものでした。

最初に「放射能と放射線はどう違うのか」など基本的な講義を受け、その後実験を行いました。放射線量を測定する機械を用いて、現在授業を受けている教室ではどの程度の放射線が測定できるか調べました。この実験では、私たちは自然放射線(大気からの放射線・食べ物からの放射線など)によって日々放射線を浴びていることを実感しました。また、2つ目の実験では放射線の透過力について調べるために、レーザー光線とγ線(放射線の1種)をそれぞれ紙に照射し何枚まで透過できるのかという実験や、木片・鉛などの金属片・人体(先生の手)についてはどうか実験しました。

放射能汚染などの危険性がある一方で、放射線は品種改良や電子機器の小型化に大きく関わっているなど身近な生活に大きく関わりがあることを学び、今後どのように放射線と向き合っていくべきか考えていかなくてはいけないと気づかされました。

百田先生、ありがとうございました。

11月17日(日)に浦ノ内湾カヌー競技場でチェコジュニアカヌーチームとの交流会に参加しました。チェコ共和国は、2020東京オリンピックの事前合宿を須崎市で行うことを決定しています。今回は、ヨーロッパ選手権でも優勝経験のある17歳~20歳の選手と一緒に練習をしました。

漕法の講習を受けた後、海上へ。力を抜いた状態でも、艇は勢いよく前方へ進んでいました。

最後に、4組に分かれてチェコの選手と200mのレースを行いました。世界の速さを体感することができたのではないでしょうか? 練習後、一緒に昼食。嶺北高校生は、積極的にチェコ人選手と会話をしていました。

 

10月29日(火)3.4限目の草花の授業で、土佐町高須の花専業農家澤田ハウスにて花栽培と花の付加価値について研修をさせていただきました。 フラワーアレンジメントは個性的なものができました。


 

11月13日(水)5時間目の3年Bホームの現代社会の授業において、本山町役場総務企画課長の大西千之さんに来ていただき、町政の現状について、お話しいただきました。本山町では、雇用創出、人口減少に歯止めをかける、子育てしやすい環境づくり、集落の活性化を4本柱として、町行政を行っているとのことです。今回の授業に当たり、事前学習も行っていたことから、生徒からも積極的な質問もでました。

6時間目は大西さんの話を受け、今後の本山町には何が必要なのか?何を重点課題としていくべきかを、高校生目線からグループワークしました。

思いつくままに多くの意見を出し、各班でまとめて最後に発表をしました。実現できるか、できないかは抜きにして、多くの意見を出し合い課題解決に向けて情報共有をすることができたことには、意義があります。