中高一貫教育
連携型中高一貫教育
嶺北地域では連携型の中高一貫教育に取り組んでいます。
平成 8年度~ | 中高連携教育 | 地域の8中学校⇔嶺北高校 |
平成13年度~ | 連携型中高一貫教育 | 本山中・吉野中・土佐町中⇔嶺北高校 |
平成19年度~ | 同居連携型中高一貫教育 | 嶺北中(同居)・土佐町中(連携)⇔嶺北高校 |
具体的な取り組み
1 授業交流と授業改善
中高の教員の相互授業交流
高校→中学校 国語、数学、体育、英語、家庭、技術(週当たり32時間)
中学校→高校 数学、体育、芸術、英語(週当たり18時間)
2 シラバスの作成
各教科で6年間を見通したシラバスを作成しています。
3 授業評価と公開授業
連携各校による年間1回の公開授業
4 家庭学習習慣定着のための取り組み
中高一貫して、家庭との連携を図り、家庭での自主学習の定着に向けて取り組む。
5 ふるさと教育の推進
地場産業体験学習、地域ぐるみ人権教育
6 学校行事の連携
中高合同体育祭(嶺北中・嶺北高)の開催
7 部活動の連携
吹奏楽部 嶺北地域中高吹奏楽団を組織、中高合同練習
バドミントン部、バレーボール部、剣道部、卓球部、カヌー部など
中高一貫教育推進のための組織等
○ 嶺北地域中高一貫教育推進協議会
学識経験者、PTA、教育委員長、教育長、校長、教頭、主幹教諭、研修指導員
○ 中高一貫教育
教育長・校長会
○ 中高一貫教育事務局会
中高教頭、一貫担当者
○ 各教科部会
○ 専門部会
広報、人権教育、交流・生徒会、健康教育
○ 部活動部会
剣道、バドミントン、バレーボール、卓球、カヌー、吹奏楽