高等部ではALTのナターシャ先生の授業で、
今流行りのパンケーキを作りました。
調理を始める前には、ナターシャ先生から
「なぜイギリスでパンケーキを食べるのか」という講義もありました。
イギリスではイースターという、
キリストの復活を記念したお祭りをする文化があります。
このイースターでは卵・バター・油を食べることができなくなる期間となります。
そのため、イースターに入る前にこれらを合わせたパンケーキを食べる文化ができたそうです。
イギリスでは、レモンと砂糖をかけて食べるそうです。
レモンをかけすぎた生徒からは「すっぱい!!」との声が(笑)
もちろん、チョコバナナなど甘いパンケーキもあります。
生徒たちの様子を写真に収めていると・・・
「先生、どうぞ」と差し出してくれる生徒も♪
やさしい心に感心!!
ふと廊下を見てみたら・・・
様子をうらやましそうに見ている先生と生徒の姿もありました(笑)
英語とともに、異文化も学習し、
世界に興味・関心を広げてほしいと思います。