2022年11月アーカイブ

梼原町保幼小中高PTA連合会主催、教育講演会を梼原高校で開催しました。

 講師に四天王寺大学 田辺昌吾氏をお招きして「子どもたちの未来に願いを込めて」と題してご講演を頂きました。
 その後、先生にはファシリテーターを務めて頂き、パネラーに大阪教育大学 戸田有一先生(オンライン)、こども園、梼原学園、梼原高校のPTA会長でディスカッションを行いました。

 
 

 地域で子供たちの成長を願う、見守る。それぞれが役割を演じ、本音で向かい合える関係を構築していく。この街には、横のつながりのみでなく、縦のつながりや斜めのつながりで「育成」を強化できる可能性を秘める組織がある。

 高知県政教育推進協議会から坂本医師(レディスクリニック コスモス)を招き、2年生へ「よりよい生き方・豊かな人間関係を目指して」と題して講演をいただきました。
 最高のパートナーに出会うまでに私たちができること。それは「正しい知識・強い自制心・伝える勇気」。

 

 
 「性」とは、本能のあり方であり、心のあり方。
 知ることから始める、相談できる人がいる。「人」の生き方の基本となる大切な部分

高校生津波サミットへオンライン参加しました。

 

 総合探究(縦割り)から、PR班_防災グループの二人が参加しました。
 講演や、意見交換を通じて、本校の防災活動に取り入れられることを模索しました。この地域で懸念される災害にあてはめ、災害時の初動や避難所の活動を考えました。

「助けられる人から、助ける人へ」備えと、有事の対応について改めて考える機会でした。

高知県総合文化祭「郷土芸能部門」で今年も、優秀賞を頂きました。

 
 

 本番前、緊張のアナウンス。マイクが外れるトラブルを乗り越え、神事としての「舞」を奉納しました。

 「優秀賞」全国への出場は叶いませんでしたが、来年は県外講演へ向けて活躍の場を広げたいと思います。

「狂言の立ち振る舞いに見られる日本の心」と題し、三宅藤九郎様にご講演頂きました。

 
 

「創造」 興味のあるもの以外に見分を広げれば、自身の視野が広がり、視座があがる。振り返れば、経験が今の自分を創っていると気づかされる。今の自分にとって無駄なものは何もなかった。今の「立ち振る舞い」。それこそが未来の創造。

 最後にエールを送って頂きました。