盲新聞を作りました!

盲学校の様子や児童生徒の活躍を記事にしました。

詳しくは下記をダウンロードしてください。

※Word版は必ずダウンロードしてからご覧ください。

第17号(PDF版

第16号(PDF版

第15号(PDF版

第14号(PDF版

第13号(PDF版

第12号(PDF版

第11号(PDF版)

第10号(PDF版

第9号(PDF版

第8号(PDF版

第7号(PDF版

第6号(PDF版

第5号(PDF版

第4号(PDF版

第3号(PDF版Word版

第2号(PDF版Word版

第1号(PDF版Word版

 

各学部

※最新の教育課程(学校全体)はこちら

 幼稚部

 小学部

 中学部

 高等部 普通科

 高等部 保健理療科

 専攻科 理療科

その他

学校日記

 

過去の記事はこちらから

より安心・安全・美味しい学校給食を目指す取組

 本校ではより安心・安全・美味しい給食学校給食を提供できるようにと、有機作物を学校給食に取り入れる取組がスタートしました。

 スタートするにあたり、9月21日に南国市にある高生連さんで第1回目の打ち合わせを行いました。高生連さんは、高知県内で昔から有機野菜や米などを作っている農家さんが集まってできた卸会社さんです。そこで扱っている商品のほとんどは県外へ発送しているとのことで、もっと有機作物の魅力を発信して高知県内での消費を増やしていきたいとおっしゃっていました。

 打ち合わせでは、ゆくゆくは生産者さんにも学校給食に関わってもらえるような取組ができたらいいですねという話にもなりました。

 今後は月1回ペースで学校給食に有機作物を取り入れ、有機作物の魅力発信に微力ながら協力できたらと思っています。

安心・安全・美味しい学校給食を目指す取組について打ち合わせの様子

 

寄宿舎の日常の様子 第2弾

 前回の寄宿舎からのお知らせに続き、今回も寄宿舎の日常の様子第2弾をご紹介させていただきます!

 今回は下校から夕食までの様子です。

 下校後は洗濯物の片付け、部屋の掃除(朝していない舎生)等、一通りの用事が終わるとおやつや余暇、そして順次入浴となります。

 一口に「余暇」とはいうものの、過ごし方は舎生によって異なります。行事のような一時的なものではなく、趣味や好きなこと等、日頃の余暇を充実させ、時間を有意義に使えるものがある。日常に追われて忘れがちになることもありますが、学生のうちにそういったものを見つけておくことは、卒業後の生活を豊かにするためには、実はとても大切なことかもしれません。

     寄宿舎生、下校後の様子

 

高知商業高校ジビエ部さんとのジビエ料理共同開発

 今年度6月に本校で開催したジビエの食育講話とジビエ給食がきっかけとなり、縁あって高知商業高校ジビエ部とジビエ料理レシピを共同開発することとなりました。

 高知商業高校ジビエ部は高知県内のジビエを使った商品開発、イベントでの販売など幅広く活動されています。また、売り上げの一部を森林保全活動に寄付する社会貢献活動などにも取り組まれています。9月15日に第1回目の打ち合わせを高知商業高校で行いました。

 この日は、ジビエ部の活動内容や盲学校の紹介、どんな料理を考えたいかなど意見を出し合い今後の方針を決めていきました。

  最後は、みんなで記念撮影。私が一番張り切って決めポーズを。(ジビエポーズだそうです。)若さと情熱があふれる高校生にたくさん刺激をうけ、もっと頑張らなければと感じたことでした。

高知商業高校ジビエ部さんとのジビエポーズとジビエ料理共同開発の様子


寄宿舎の日常の様子 第1弾

 今年度の寄宿舎からのお知らせのうちのいくつかは、「寄宿舎だより」から一部抜粋した内容です。今回は寄宿舎の日常の様子第1弾ということで、起床後から登校までの内容をご紹介させていただきます!

 起床後から順次、身支度、洗濯、(一部の舎生は)部屋の掃除機掛け、朝食、歯磨き、洗濯干し、登校準備となります。自分でできることは自分で、難しい場合は指導員が支援しながら、或いは声掛けや見守りの中で日課を進めていきます。一見当たり前のように思える朝の日課も、自立を目指して、となると思わぬことにつまづく時もあります。在舎している間に、卒業後に向けて自己解決できる力を少しでも身に付けることができれば、と思います。

     寄宿舎の朝の様子

 

子どもの読書活動文部科学大臣表彰

 本校図書室で多くの子どもたちが利用して読書に親しんだ地道な活動が、文部科学大臣から表彰されました。

 児童・生徒の皆さんが利用しやすい環境をコツコツと整備してくれた図書室の先生の成果でもあります。

 これからも読書の輪を広げていきましょう!

 子どもの読書活動文部科学大臣表彰

 

いっぱいオクラが育ったよ

 学校の畑に植えているオクラが育ってきています。

 普通科3年生が梅雨の晴れ間に担任の先生と一緒にオクラを収穫。収穫したオクラは、給食に使ってもらいました。

 また、校長先生にもオクラをおすそ分け。校長先生、おいしく食べてください。

オクラの収穫やおすそ分けの様子オクラが出た給食の献立

 

寄宿舎で七夕まつりを行いました

 7月7日は七夕!ということで、テスト期間も終了した7月3日月曜日から1週間を、寄宿舎では(勝手に?)七夕週間と名付け、玄関に七夕飾りを用意し、今週いっぱい各々の願い事を短冊に込めて飾っていくようにしました。

 また、初日の月曜日は1階プレイルームにカキ氷、ポップコーン、わたがしの出店(ほどでもないですが・・・)を準備。担任の先生も立ち寄って下さり、楽しいひと時を過ごすことができました(^ ^)

      寄宿舎での七夕祭りの様子

 

 

キッズ・バリアフリーフェスティバルに参加しました

 コロナ禍で対面での会場開催がなかったキッズ・バリアフリーフェスティバルが、久しぶりに、ふくし交流プラザ(高知市朝倉戊)を会場に7月1日(土)~2日(日)開催されました。盲学校は視覚ブースを担当しました。盲学校で活用している見る力を高めたり、目と手の協応を促すおもちゃ、絵本、視覚補助具、拡大教科書等の展示や見えにくさを理解してもらうコーナーを設け、見たり、触ったり、体験をしてもらいました。おかげさまで、視覚支援ブースにはフェスティバルの2日間を通じて、子どもから大人まで120名を超える見学者が訪れ、様々な視覚支援機器の体験やコーナー担当の教職員の説明を熱心に聞いていました。
 また、会場には盲学校の児童・生徒、保護者の皆さんも会場内のレモネードコーナースタッフとしてお手伝いをしていました。他校の児童・生徒、保護者の方と一緒になって、元気な売り声や会計係などみんなと協力しながらがんばっていました。熱気あふれる会場内にさわやかなレモネード。心も体も癒され、とってもおいしかったです。

 

山田特別支援学校 田野分校さんとの献立交流を行いました

 6月30日に山田特別支援学校 田野分校さんとの献立交流を行いました。

 献立交流とは、お互いの学校の児童生徒が選ぶ自慢の給食メニューを相手校の給食に登場させて交流を行う取り組みで、昨年度より年2回実施しています。

 田野分校さん自慢の給食メニューは、すり身丼、小松菜とツナの和え物、えのきとのりの汁もの、牛乳でした。

 すり身丼は田野町の道の駅『田野駅屋さん』で人気のメニューを給食用に再現したメニューだそうです。プリプリのすり身団子が美味しくて、あっという間に完食してしまいました。

 児童生徒もすごく喜んで食べており、残食も100gしかありませんでした。

 田野分校さん、素敵なメニューをありがとうございました。

献立交流の給食 


児童生徒が育てたきゅうりが給食に登場しました

 6月29日の給食に、小学部2年・3年生の児童が学級農園で育てたきゅうりが登場しました。

 毎日お世話をしてりっぱに育ったきゅうりは、新鮮で瑞々しくいつもより美味しく感じました。

 ありがとうございました。

きゅうりを育てる様子と29日の給食

 

中国四国地区盲学校体育大会 高知大会に向けて

 7月8日、9日に本校が主幹校の中国四国地区盲学校体育大会高知大会が開催されます。

 現在、大会を盛り上げ成功させるために全教職員で準備中です。

 6月28日に、フロアバレーのアナウンス係、記録係の練習のため練習試合を行いました。

 管理職も選手や審判として参加し、ルールや時間配分、競技の進め方の確認をしました。

 本番まであと1週間。全教職員一丸となり、頑張ります。


フロアバレー練習の様子


高知ジビエカレー給食

 毎月19日は食育の日です。これに合わせ毎月19日は高知の食べものいっぱいの日と定め、高知県産の食材をたくさんつかった給食を提供しております。

 今月は、高知市鏡地区で狩猟されたイノシシ肉と高知の野菜をつかった高知ジビエカレーでした。このカレーは「現代の名工」である島田和幸シェフに事前にレシピを見てもらい、イノシシ肉の調理方法などのアドバイスをいただきました。また、当日はシェフによるジビエに関する食育講話と保護者対象の給食試食会も同時開催いたしました。

 島田シェフのアドバイスのおかげで、カレーは肉の臭みや固さもありませんでした。みんな美味しいと好評で残食も100gと少なかったです。

調理のアドバイスの様子、ジビエカレーの献立、食育講和の様子

 

寄宿舎 救急法講習会を行いました!

 5月19日、日本赤十字社高知県支部の中野様をお迎えして、職員を対象とした救急法講習会を行いました。心肺蘇生法の手順を実際に動きながら確認しました。その後、ラップを使っての止血方法、毛布を使っての搬送方法を教えてもらい、新たなことを知れる良い機会となりました。日ごろから緊急時をイメージし、備えるように訓練を繰り返していきたいと思います。

寄宿舎指導員の救急法講習会の様子

 

寄宿舎生 舎外活動に行ってきました!

 前日までの雨がウソのように上がった5月15日の下校後、寄宿舎生全員で帯屋町に遊びに出かけました。寄宿舎全体としてのお出かけはおよそ4年ぶり?でした。

 当日はアイスクリーム店で好きなアイスを味わったり、アニメショップやゲームセンターでそれぞれが好きなことを楽しみました。

 寄宿舎生にとってもテスト期間前のちょっとした息抜きになったようです。

 寄宿舎生、舎外活動の様子

 

 

素敵なリクエストメニュー

 先日学校給食のリクエストメニューアンケートをお願いしていたところ、高等部3年生と中学部3年生の生徒さんが美術の時間で紙粘土や毛糸、スポンジを上手に使い素敵な作品を作って回答してくれました。斬新な回答方法と2人の力作に感動したことでした。

 2人の作品は、こだわりポイントとともに美術室の展示棚に飾ってくれています。

リクエストメニュー天丼とラーメンの手作りサンプル

寄宿舎で避難経路確認を行いました

 災害に備えて避難場所や避難経路の確認を高知江の口特別支援学校寄宿舎さんと合同で実施しました。

 地震を想定した1次避難場所のれいめい寮3階談話室に集まり、避難場所の使い方について説明を受けた後、各校の火災を想定した1次避難場所に移動しながら経路を確認しました。

寄宿舎避難経路確認

 

寄宿舎役員選挙を行いました

 今年度の寄宿舎は中学部2名、高等部4名の合計6名でスタートしました!

  ここ3年間はコロナウイルス感染症対策のため、がまんがまんの寄宿舎生活が続いていましたが、今年はこれまでの規制が少しずつ緩和されつつあり、間もなく以前のような行事や日常生活での関わりができるようになるのでは?と考えています。

 早速、寄宿舎生徒会では役員選挙があり、会長に立候補してくれた2名で投票を行いました。会長を筆頭に、楽しく充実した時間を過ごすことができるような寄宿舎にしてほしいと思います。

寄宿舎入舎式と役員選挙

 

4月の「高知の食べ物いっぱいの日」の給食

 毎月19日は食育の日となっております。その日に合わせ、「高知の食べ物いっぱいの日」として高知県産の食材や特産品を多く使った給食を提供しております。

 4月は、今が旬の筍ごはん、いたどりの炒り煮の他に、草峰庵さんのこだわり豆腐を使った豆腐のあんかけ、手作りゆずゼリーでした。

 児童生徒も教職員もたくさん食べてくれていました。

 今年度も、高知らしさ満載の安心安全美味しい給食づくりに励みたいと思います。

4月19日の献立

山田特別支援学校 田野分校さんとの献立交流を行いました