銅メダリスト藤原選手の母校訪問

東京2020パラリンピック バドミントン競技の混合ダブルスにおいて、銅メダルを獲得した本校卒業生(53期)の藤原大輔選手が、9月10日(金)に本校を訪問してくれました。当日は、後輩のバドミントン部が玄関で出迎え、生徒会長から花束を贈呈しました。 その後、校長室で生徒たちと懇談し、銅メダルも直に触ることができ、皆、感動していました。また、お昼の放送では、3校全校生徒に対して藤原選手からメッセージをいただきました。お忙しい中でしたが、最後に高校時代に練習を重ねた体育館で、バドミントン部の生徒が見守る中、代表生徒とラリーを実施していただき、貴重な体験を得ることもできました。今後も、世界大会が控えているということで、藤原選手の益々の活躍を期待しています。

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