2021年11月アーカイブ

・令和3年度「燕神祭」開催しました。

 ご来校いただき、ありがとうございました。
 「日常を取り戻せ」でも、決して無理をせず、対話を通じて納得がいく行事が実施できました。生徒達は責任と義務の中、「生きた思い出」を共有できたはずです。応援していただいた皆様、改めて感謝いたします。

行事・留学→文化祭 で文化祭の様子を掲載します。

・ダイニング エノテカ・キンタより大石シェフを招きジビエ料理研究会を行 いました。

 梼原のジビエを使い、ミートソース、シチューにチャレンジ。
 イタリア料理のプチ情報や、おいしいガーリックトーストの作り方、楽しい話術から、ジビエ調理の学びを深められました。
 これからは、製品を商品へ。そして次年度チャレンジレシピ。

大石様、ありがとうございました。

・「文化祭」へ向けて特訓中

 聞いてください、私たちのハーモニー。
 いろいろな制約の中、やっとここまでやってきました。
 最後まで、音楽を、演奏を、楽しみます。
 皆様にも楽しんでいただけるよう、頑張ります。

・梼原高校、強化指定部活動

 四国ブロック大会、全国高等学校体育大会、連年出場。
 今年も強いぞ2年生。後を終え、1年生。

 「一緒に全国へ行こう」監督の言葉に勇気付けられ、一丸となって高見を目指します。皆さん、梼原で全国を目指しましょう。

高知県高等学校総合文化祭 郷土芸能部門:優秀賞受賞

 津野山神楽保存会の指導の下、伝統芸能の継承と発展を目指し練習に励んできました。
 このような大きな舞台で「鬼進退治」を舞えましたこと、大変うれしく思います。ぜひ、右下の動画集からご覧下さい。
 ※映像は保護者よりご提供いただいたものです。

出演者:川田、藤原、岩本、西森、
    下元、中越、長山、上岡、
    上川、楠目、戸田、矢野 
    以上12名(敬称略)

 今後、文化祭・総合学習発表会等でも舞をご披露いたします。

・視覚から、本質を学ぶ。

 被害者にも加害者にもならないためには?
 スタントマン達が全力で教えてくれた教訓。

 寒い中、ありがとうございました。
 交通事故「0」を目指します。

・やり投げ、砲丸投げでエントリー

 目指すは”自己ベスト更新”
 私たちの強みは、日常の積み重ね。
 「ウサギと亀」の物語、カメはなぜ勝利したのか?
 それは、ウサギが見ていたものは「相手」、カメが見ていたものは「ゴール」だから。皆さん、私たちと一緒に歩み続けませんか?

 

・脱藩スタジアム、練習試合奮闘中

 最高の環境で、最高のパフォーマンスを!
 このTeamは、選手.マネージャー.指導者.保護者そして梼原町民。

 我々の頑張りが、町の元気につながるように。
 我々の懸命な姿が、みんなの勇気につながるように。

 

・”不動心”とは、「決して動かない心」という意味ではなく「一つの物事にとらわれない心」ということ。相手の動きに即座に対応できること。

 我々剣道部は、心を体現します。これが、梼原剣士”Yusukou pride”.

 ※梼原学園剣道場での練習風景

・避難訓練総評を、高幡分署より頂きました。

 地震後の火災発生対応、経路に不安を抱えながらも、生徒は整然と移動しました。今後、想定外を想定した訓練の必要性や、個々の安全確保のための判断基準などを周知していく必要性を感じました。

 隊長からは、対応についてのお褒めの言葉を頂きました。

 生徒会長お礼の言葉。

 「訓練は、この場だけでなく、卒業後、自分の命を守る大切なこと」
 3年生の目線で、今日の振り返りを伝えました。

 皆様、ありがとうございました。

・梼原の大地、駆け抜けました。

 自分への挑戦、どこまでできる、
どこまでやれる。走る意味は?

 答えは完走後、この表情(↓)。
達成感、充実感、効力感。
 できるぞ、俺
   やれるよ、私

地元の素材で「商品開発」 梼原高校3チーム×桜・中越孝子さん

 

「梼原大学」での発表の場を提供して頂きました。

 YELL(総合学習探究)、産業班から「ジビエ商品」「津野山神楽饅頭」「梼原の米粉商品」経過報告と今後の方向性について発表しアドバイスを頂きました。  
 緊張の時間と空間そして質問への対応、この学びはきっと大きな力になるはずです。

 その後”桜物語”と題して、キャリアの苦心談をお聞きしました。失敗は学びの第一歩。先を案じるよりもまずは行動。このプロセスと共に製品が商品となる。  
 地元先達からの学びでした。